ドコモ版Xperia 5 III/SO-53Bはコンパクトハイエンドの決定版!ドコモスタッフが徹底解説!

こんにちは!

 

今回は11/12にdocomoから発売されたXperia 5 III/SO-53Bの特徴を解説していきます!

 

コンパクトながらハイスペックを凝縮し、見た目はスマートでスタイリッシュ、

中身は高機能な本物志向のスマートフォンの魅力をご紹介できたらと思います!

 

使い勝手やゲームに特化した機能、バッテリー持ち性能等を含めて個人的に非常に良いバランスの機種だと思います。

 

スマホ購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

Xperiaシリーズの4つの分類と立ち位置の確認!

 

今回ご紹介するXperia 5 Ⅲは他の1 Ⅲや10 Ⅲ、Ace等との位置づけの違いは以下の表のようになっています。

 

シリーズ Xperia 1 シリーズ Xperia 5 シリーズ Xperia 10 シリーズ Xperia Ace シリーズ
位置づけ ハイエンドモデル

フラッグシップモデル

ミドルハイエンドモデル

コンパクトハイエンドモデル

ミドルローエンドモデル ローエンドモデル
代表的な機種 Xperia 1 Ⅲ Xperia 5 Ⅲ Xperia 10 Ⅲ Xperia Ace Ⅱ
価格帯イメージ 15万円前後 10万円前後 5万円前後 2万円前後

※価格帯はイメージで、次期や機種によって異なります。

 

今回のXperia 5 Ⅲは記事執筆時の2021年12月1日のオンラインショップ新規一括113,256円になっていますので、

安いとは言えませんが、後述するようにかなりハイスペックで使いやすい機種になっていますよ!

 

Xperia 5 Ⅲの基本スペック

 

Xperia 5 Ⅲの基本スペックは以下になります。

サイズ クローズ時:約W68×H157mm×D8.2mm(最厚部は9.7mm)
重量 約168g
ディスプレイ(メイン) 約6.1inch 有機EL シネマワイドTMディスプレイ

Full HD+

アウトカメラ 有効画素数/F値 超広角:約1220万/2.2

広角:約1220万/1.7

望遠:約1220万/2.3 (70mm)⇔2.8 (105mm)(自動切換)

インカメラ 有効画素数/F値 広角:約800万/2.0
バッテリー容量 4500mAh
CPU Snapdragon 888
2.8GHz+1.8GHzオクタコア
antutuベンチマーク総合スコア 700,000点データ参照ガルマックス様
内部メモリ【RAM/ROM】 8GB/128GB
外部メモリ最大対応量 1TB
通信速度 5G【受信時/送信時の最大速度】 4.2Gbps/218Mbps
通信速度 4G(LTE)【受信時/送信時の最大速度】 1.7Gbps/131.3Mbps
防水/防塵 ○(IPX5/IPX8)/○IP6X
ワンセグ ×
おサイフケータイ【FeriCa】
生体認証 指紋
(12/01時点)オンラインストア一括お支払価格 113,256円(税込)
(12/01時点)いつでもカエドキプログラム加入時のお支払

分割支払金(1~23回/月)

分割支払金(24回目)

2,972円×23回(68,376円)

44,880

 

Xperia 5 III/SO-53Bの特徴

 

個人的に注目の機能は以下4点です。

 

最新チップのsnapdragon888搭載のコンパクトハイエンド

横幅が狭くて縦長の21:9なので、大画面なのに持ちやすく軽量

サイドセンスで片手持ちモードが便利

(個人的に)質感・デザインがとてもかっこいい

 

最新チップのsnapdragon888搭載のコンパクトハイエンド

 

qualcomn社最新のチップセットを搭載していて、現時点でandroid最強レベルのスペックと言って良いと思いますが、

他の端末に比べると価格は抑えているのがこのコンパクトハイエンドと呼ばれる理由です。

 

コンパクトだとハイスペックな端末はあまりありませんが、Xperia 5 IIIはコンパクトだけど圧倒的にハイスペック端末だと言えます!

 

横幅が狭くて縦長の21:9なので、大画面なのに持ちやすく軽量

 

 

ハイスペックながら持ちやすいサイズ感になっていて、個人的には巨大なスマホよりこれぐらいのサイズが一番かっこいいと思います!

 

21:9でブラウジング時は1画面に情報量は多めですので、使い勝手も良く非常にスペックとサイズのバランスが良いですね!

 

サイドセンスで片手持ちモードが便利

 

サイドをダブルタップ・上下にスライドで様々なアクションを割り当てできる片手モードと言えるような機能がついているので

使いやすいですよ!

 

(個人的に)質感・デザインがとてもかっこいい

 

スマホは見た目が似たりよったりと思う方もいるかもしれませんが、やはり

中華スマホやiPhoneよりもXperiaだという方が根強くいるSonyのXperiaですが

今回も素晴らしい仕上がりだと思いました!

 

純正ケースでデザイン性を損なわないで保護できるのも嬉しいですし、

現在dポイント3000pt還元キャンペーンもやっているのでそちらも要チェックです!

 

 

形のフィット感だけでなく、端末カラーと完璧に合わせてあるのも素晴らしいですよね!

実質800円ちょっとでこのクオリティは必見です!

 

Xperia 5 IIIとXperia 1 IIIの比較

 

Xperia 5 III Xperia 1 III
ディスプレイ FHD+ 4K
RAM 8GB 12GB
ROM 128GB 256GB
大きさ 縦長で片手で持ちやすい 男性なら片手でぎりぎりぐらい
重さ ハイエンドではかなり軽量 普通ぐらい

 

これ以外に、Xperia 5 IIIはカメラに3DiToFセンサーがない代わりに出っ張り部分が小さくなってたり、

おすそわけ充電が非対応だったり、ミリ波非対応だったり、スピーカー音質が異なる等の差があります。

 

電池容量やカメラ画素数は同じです。

 

使っているチップセットが同じで、電池容量が同じで、端末サイズだけXperia 5 IIIの方が小型化できているので、

Xperia 5 IIIはハイスペックなのに、電池持ちが良い端末と言えますね!

 

Xperia 5 IIIの3つのハイスペック機能による特別な体験を各業界のプロが紹介!

 

以下の動画では3名のプロがsonyさんのYoutubeチャンネルに登場し、各機能を使いながら紹介しています。

 

 

1人目:カメラ機能(6151さん)

 

Xperia 5 IIIは1眼レフで人気のSONY αシリーズと同じUIになっていて、

シャッタースピードやF値等の細かい設定ができる点を解説されています。

 

猫を撮る時に良い写真が撮りやすいAFとオブジェクトトラッキング機能で瞳や被写体にピントを合わせ続けてくれる機能&テクニックや、

線香花火撮影時のシャッタースピードの変更が個人的にとっても素敵だなと思いました!

 

2人目:オーディオ機能(足立佳奈さん)

 

立体サウンドによるライブ会場間隔での音楽体験や、Headphone’s Conectというアプリによって

個人の耳の形に合わせた音楽が聴く事ができるというのも凄いですね!

 

DSEE Ultimateという機能を使って、ストリーミング再生で通常は圧縮されている音源を

AI技術を用いてハイレゾ相当にアップスケーリングする事ができてより豊かな音楽体験が可能になります!

 

この機能は原理の細かい仕様は以下にあります!

 

LDAC対応ヘッドホン(別売)が必要です。

 

 

トリッティ
トリッティ
めちゃくちゃすごいぞ!さすがXPERIA!

3人目:ゲーム機能(ジャンヌさん)

 

ユーザーによりますが、PUBGやCall of Duty等のFPSゲームをプレイする人におすすめの機能が多数備わっています。

 

それらまとめてGame エンハンサーと呼んでいるのですが、

 

  • リフレッシュレートをあげてカクツキを減らす
  • L-γレイザー(暗い部分だけを明るくする機能)敵を視認しやすく
  • オーディオイコライザーで敵の足音や銃声を強調させる
  • HSパワーコントロールでバッテリーを介さずに給電できて、処理性能を落とさずにプレーできる

 

 

というような「勝ち」にこだわった設定ができるので、とても強力なデバイスである事がわかりますね!

 

Xperia 5 IIIの口コミレビューはどうなの?

 

ディスプレイとスピーカーが良いのはさすがXperiaですね!

 

カメラがとっても綺麗に写ってますね!

 

かっこいいです!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

最新チップ搭載の超ハイスペックで持ちやすく軽量にして洗練されたスマートなデザインで、

価格も15万級の端末とは異なるので、かなりおすすめの端末かなと思います!

 

いつでもカエドキを利用して2年で6万円代と考えると今機種を変える事をお考えの方におすすめできる端末の1つだと思います!

気になった方は是非店頭でそのデザインとスマートさを見に来て下さいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL