夏といえば蚊ですね!
蚊に刺されたときの対処法調べました。
かゆみの原因
吸血するときに唾液を注入することで、炎症反応をおこしてしまうことが原因
蚊が唾液を注入する理由
○痛みを感じない(人にバレない)よう
○血が空気に触れても固まりにくくなるなるよう
刺されたときの対処法
○抗ヒスタミン系のかゆみ止めを塗る(アレルギー反応をさせないようにする)
○抗ステロイド系のかゆみ止めを塗る(炎症を抑える)
○すぐアルカリ性石鹸であらう(酸性の唾液を中和)
○氷水をあてる(麻痺させる)
○掻かない(最重要!炎症がひどくなります)
個人的に掻かないために、シリアスな話を始めるというのとおすすめします。シリアスな話によって話すこと・聞くことに集中し、話終えた後にすっかりかゆみが引いてくれています。
刺された跡への対処法
アットノンを使う
2年前の傷跡が1か月使い続けて治ったり、10年前の傷跡が2年使い続けて治ったというレビューが多く存在するとっても評判の良い薬です。
それでは(^^)/
「爪を押しつけて十文字の跡をつける」って対処は、まやかしですね( ̄∇ ̄*)ゞ
>マコリンさん
初コメントありがとうございます!
十字傷跡の箇所の血管が膨張し、その部分がよりデリケートになるので逆効果だそうです。
なんとなく「実は間違いだったあの常識」の筆頭みたいなやつと思います(笑)
十字の形は諸説あるみたいですが、腫れの見た目がましになるからだそうです。
ちなみにお子様は蚊に刺される経験が大人に比べ少ないうえ、1日2日後に炎症が出るケースがあるので、大人より注意必要ですよ(^^)/