こんにちは!
今回は先日行ってきたなるかわ園地・ぼくらの広場のご紹介です。
タイトル通り、たどり着くのがとっても困難でわかりにくいのですが、その先の眺望や雰囲気はめちゃくちゃ良かったです!
僕自身スマホも持っていましたが、下見なしでゴールにたどり着けたのは正直運が必要でした!
攻略方法を徹底解説するので最後まで読んで頂ければ幸いです!
Contents
なるかわ園地ぼくらの広場の大阪と思えない凄まじい景色写真とレビュー紹介!
まずは昼間の写真を見てみましょう。
“Bokura no Hiroba” is awesome! You can enjoy the most breathtaking, panoramic views of Osaka from the top of the mountain (meaning you have to walk a lot to get there…)
大阪で最高の絶景といえば『ぼくらの広場』です。初めて行くと感動します。かなり歩かないといけませんが・・・ pic.twitter.com/FyK8xumzPx
— Kansai Odyssey (@KansaiOdyssey) January 18, 2020
これが夜景だとこんな感じです。
大阪にある“ぼくらの広場”で撮った夜景写真です。 pic.twitter.com/5d8LpSzIUI
— tomosaki (@photono_gen) July 9, 2020
以前から行ってみたかったなるかわ園地のぼくらの広場
ここまでのアクセスが予想以上にヤバかった
信貴生駒スカイラインのなるかわ園地駐車場からぼくらの広場まで徒歩で行くのですが道と言うよりジャングルです(^_^;)
一人で行ったのですがめっちゃ怖かった(´;ω;`)#夕焼け#夜景#なるかわ園地 pic.twitter.com/8eAEjJHN8O— 柴太郎 (@winbay18) August 25, 2018
開けた視界と大阪方面の輝きといった夜景だけでなく、この1本の巨木の下で見るというのが最高に絵になるんですよね!
まさにカップルにおすすめで、僕敵には大阪最強だなと思える理由になります!
大阪方面からのアクセス紹介!夜行く際の落とし穴とは?
普通にgoogleでルート検索すると以下のような画面になります。
例として大阪駅→ぼくらの広場としています。
ではこのように行くと、2つの問題があります。
道幅が狭すぎて、離合不可能な道がある
地図の目印部分に関しては、運転の上手さ云々ではなく
物理的に狭すぎて対向車とすれ違うのが不可能な道がかなり長期に渡るのです。
地図上で言うと下の図の赤枠部分がだいたい対向できない道幅でした。
狭すぎて車種が軽ならいけるとかもないと思います。
くぼみでやり過ごそうにもそういったくぼみが前後の視界の中にほとんど存在しませんでした。
実際に僕が行った時は僕と同じ方向に登る車が4台連なっていて、向こうから1台対向車が来たのですが、
ドライバーさんは「どう見てもやり過ごしも対向も不可能」と判断して引き返して行きました。
狭い道幅でUターンしている様子から恐らく運転の上手な方だったと思いましたが、
対向車のドライバーさんもこれは不可能だなと感じたのでしょう。
夜はゲートが閉まっている
夜には通れない道がgoogleマップのルート検索では反映されていないのです。
その為実際には以下のようなルート修正が必要です。
当初の青線ルート上にある赤線部分のゲートが閉じており、赤線沿いの★の場所に皆さん車を駐車していました。
そしてこの★から以下のような徒歩ルートが夜間の正解ルートになります。
徒歩で非常にわかりづらいのが以下に示した点線部分の曲がり角です。
→の目線で撮影した写真がこれです。
暗くてわかりにくいですが、左側のすえひろとその奥のお家の間に小さな小道がありそこに向かって左折します。
※僕は気付かず行き過ぎて迷子になりました。
ここさえ曲がる事ができれば後はT字路を右折するだけなので、スムーズにぼくらの広場に到着する事ができます。
おすすめルートについて!
ここからも重要ですが、帰りは来た道を引き返すと、
僕が登りで出会った対向車と同じような対向不可能現象が起きてしまいます。
要するに大阪方面から登ってくる車が圧倒的に多いという事です。
では帰りはどうするのか?
奈良側に降りてしまう事をおすすめします。
何度も言うように行きで使用した道は、運転技術ではなく物理的に対向不可能な上に、
やり過ごすくぼみのような場所がほとんどないのです。
なので、以下の図のように奈良側に降ります。
検索方法は
ぼくらの広場(出発地)→南生駒駅(経由地)→大阪駅(目的地)
です。
この道だと来た道を通る事なくたどり着けます。
もちろん行きもこの方法だと運転に自信がない方でも比較的安心してすえひろ付近まで到着する事ができますよ!
カップル必見!夜景ドライブ時の注意点と奈良方面ルートを使うべき理由とは?
今回紹介したぼくらの広場のような圧倒的酷道を行くときに知っておくべき事があります。
それは
運転時に神経をすり減らすのはドライバーだけではない
という事です。
例えば助手席に彼女もしくは良い雰囲気の女性が乗っているとしたら、その方に怖い想いをさせる必要はありません。
楽しく雰囲気よくドライブして、少しだけ山道を歩く努力をして最高の景色に出会う
そんなデートにして頂く手助けになれば幸いです。
それでは(^^)/