※続きおそくなりました。。9日目まであるので良ければお付き合いください。
昨日はarsenalにて試合観戦と宿泊をし、今日から3日間はチェルシーのスタジアムスタンフォードブリッジ近くのホテルに宿泊します。
まずはチェックアウトしてホテルのあるEarl’s court方面に行きます。途中にあるCovent Gardenは昔から市場がにぎわっていて色んなものが買える場所として人気の観光地の一つですので、そちらで降りてみました。
covent garden marketに入ってみると
確かにいろんなものが売っていて、先進的な感じとオーガニックな感じがでつつ、楽器の生演奏をやっていたりとおしゃれな空間でもありました。marketを出て、歩いているとお腹が空いてきたのでcafe neroというチェーン店のカフェに入りました。カプチーノとハムチーズトーストを注文すると、「イングリッシュブレックファスト?」と聞かれたので、この時間でこの場所だから当たり前だろう、何の質問なんだろうと思いながらyesと答えると、しばらくしてお盆に入れてハムチーズトーストと紅茶が出てきました。
えっ・・・、カプチーノ頼んだのになぜ紅茶が出てきたんだろう?
#Twinings Tea – English Breakfast Tea – Drink It All In … – http://t.co/ZScxZxmMF5 – #tvcommercialspots pic.twitter.com/IybVITrAlY
— TV Commercial Spots (@CommercialSpots) February 21, 2015
後で調べるとイングリッシュブレックファストとは紅茶のブランド名らしくて、恐らくカプチーノというオーダーが通っていないままにイングリッシュブレックファスト(紅茶)でいい?という質問だったみたいです。まぁいいやと飲んでみましたが普通に飲みやすくて美味しかったので良かったです。ハムチーズトーストもお腹が空いていたのでとても美味しかったです。そこから徒歩でふらふらとトラファルガー広場を目指します。
ちなみに外国の道は日本に比べタイルが圧倒的に多いです。
タイルの目の細かさやひび割れ具合などによってスーツケースのキャスターが著しく動かしにくい事があります。スペインのグラナダやセビージャでキャスターが割れ目や目地にひっかかってほぼ持ち上げているみたいになってしんどかったので、スーツケース選びは見た目や頑丈さや収容量だけでなくキャスターの大きさや滑りも考慮するのをおすすめします。
歩いていくとトラファルガー広場が見えてきました。
ロンドン観光と言えばトラファルガー広場です。以前来た時は友人がウエストミンスター寺院でスリに合った後に来た場所だったので、テンションがとても低くて、ここで電話貸してあげてクレジットを止めようとしていた事を覚えています。その当時は右側の写真のライオンに乗っかって写真を撮る修学旅行生みたいなのがいっぱいいて、僕たちはフィンランドから来た女学生と一緒に写真を撮った思い出があります。今回は一人なので、適当に写真を撮って、どんどん西へ進んでいきました。歩いていくとturn aroundにクリスマスツリーがありました。ちょうどblack fridayの週なので、日本より大分早いクリスマスムードです。
さらに進んでst James parkへ入っていきます。
この案内看板に鳥乗ってる感じが外国だなぁと感じました。
ここは野生動物?が動物園のように近くまで寄ってきます。
鳥がでかいですΣ(・□・;)この可愛いリスみたいなのはどっちかと言うとレアなようで、見つけると外国人たちも喜んでそぉーっと近づいて写真を撮ったりしてました。鳥はかなり寄ってきます。
さらに西へ進んでいくとバッキンガム宮殿が見えてきました。
毎日11時半?ごろに衛兵交代式(changing the guard)というのがやってるみたいですが、少し前に終わってたみたいなので、明日か明後日しようと思いました。そこからさらに北西にいくとgreen parkに入っていきます。
ここは敷地が大きいですが、広場もないただのお散歩道です。中に1軒だけ売店があったので、ここでコーヒーを買って飲みながら歩きました。市民にはジョギングコースになってるようでした。服装見るとやはり外人というか、この時僕はめちゃくちゃ寒かったんですが、半袖で走ってますね(笑)結構な距離を歩いて疲れてきたので、hyde park cornerという地下鉄の駅でpiccadily lineに乗り、ホテルのあるearl’s courtまで行きます。
earl’s courtは駅前にたべるところもドラッグストアも両方充実していて、ホテルも駅近でとても旅行者には住みやすい場所でした。
ちょうど13時ごろだったので一旦チェックインと荷物を預け、また市内へと繰り出します。この時いつも通り、僕宛の封筒届いてますか?と聞くとすんなり手に入れることができました。
ホテルを出ると、お腹が空いていたのでburger kingに行きました。トイレに行きたくてトイレに向かうと、トイレにはナンバー式の鍵が外側に設置されていました。一瞬???となりましたが、もしやと思い購入したレシートを見ると、トイレのパスワードが印字されていました。やっぱりトイレだけ使用するのをさせないような仕組みなんだと納得し、再度トイレへ向かいパスワードを入力しました。しかし扉はあきません。
もうこの最初にクリア押してからとか、一旦ニュートラルにしてからとか、そういう微妙なニュアンスよくわからんよ”(-“”-)”店員に聞こうか迷いましたが、もういいやってなって諦めました。
holborn駅まで行き、大英博物館に行きました。この博物館は入場無料で約15万点もの展示がされていて、中にはキレイなトイレもあり、無料wifiも飛んでて、暖房もばっちりという素晴らしい場所です。
とにかく広くて展示品が多くて、予備知識なしの僕には何を見ればいいのか全くわかりませんでした。博物館の楽しみ方いまいちわからないので誰か教えてください。。
中にはカフェも併設していて、お腹がすいたり疲れたりしても休憩できます。
なかなか至れりつくせりな施設です。しかも構造上一方通行ではなく、真ん中のフロアをぐるっと囲うように展示エリアがつくられているので、途中でもすぐに真ん中のフロアで休憩ができます。
そこからpiccadilly circus駅に行きました。
日本でもよく見るlushの手洗うデモンストレーションのやつ
でかすぎやろΣ(・□・;)浴槽かと思ったわ!!lushには他にも自然派なシャンプーを実際に試してみるコーナーもありました。
tryの域を超えてるやろΣ(・□・;)ガチシャンプーですやん😱その後ちょっとぶらぶらしてからホテルに帰りました。ホテルではタトゥー入れたおじちゃんが寝ています(笑)
部屋の電気消した後に、ベッドの上でスマホを触っていると今ホテルに到着した感じの黒人が話しかけてきました。私のベッドはどれなんだ?と聞いてきたみたいだったので、どれかは特に決まっていないからemptyを探すんだというような事を伝えると納得してくれたみたいで、伝わって良かったです。
あまりない徒歩での観光は土地の事がよりわかって楽しかったです。皆さんもぜひ時間のある時は徒歩で観光してみてはいかがでしょうか?
それでは(^^)/
7日目ロンドン~に続く
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