今回はSAMSUNG製折りたたみスマホのドコモGalaxy Z Flip4 SC-54Cの紹介を行います!
折りたたみスマホはなかなか価格が高くて、一部のガジェットオタクが買うんじゃないの?と思ってませんか?
必要十分な機能はありますが、私はそのファッション性の高さが際立つスマホなんじゃないかと思っているので、そのあたりをご紹介させて頂き、機種選びの参考になれば幸いです!
もちろんメリットデメリットを紹介させて頂き、この機種じゃないとできない事が明確にある事をお伝えさせて頂きます。
INDEX
Galaxy Z Flip4 SC-54Cの基本性能を簡単に紹介
Galaxy Z Flip4の基本スペックは以下になります。
サイズ | オープン時:約W72×H165mm×D6.9mm クローズ時:約W72×H85mm×D15.9mm |
重量 | 約187g |
ディスプレイ(メイン) |
メインディスプレイ:約6.7inch Full HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
ディスプレイ(サブカバーディスプレイ) |
約1.9インチ Super AMOLED 有機EL |
アウトカメラ 有効画素数/F値 | 超広角:約1200万/2.2
広角:約1200万/1.8 |
インカメラ 有効画素数/F値 | 広角:約1000万/2.4 |
連続待受時間(静止時)4G LTE | 270時間 |
バッテリー容量 | 3700mAh |
ACアダプタ 08(最大45W)による満充電までの時間 | 約85分 |
CPU | Snapdragon 8+ Gen1 3.1GHz + 2.0GHz オクタコア |
antutuベンチマーク総合スコア | 約800,000点 |
内部メモリ【RAM/ROM】 | 8GB/128GB |
外部メモリ最大対応量 | ー |
通信速度 5G(SA)【受信時/送信時の最大速度】 | 4.9Gbps/1Gbps |
通信速度 5G(NSA)【受信時/送信時の最大速度】 | 4.9Gbps/480Mbps |
通信速度 4G(LTE)【受信時/送信時の最大速度】 | 1.7Gbps/75Mbps |
防水/防塵 | ○(IPX8)/非対応 |
ワンセグ | × |
おサイフケータイ【FeriCa】 | ○ |
生体認証 | 指紋、顔 |
(10/26時点)オンラインストア一括お支払価格 | 143,000円(税込) |
(10/26時点)いつでもカエドキプログラム加入時のお支払
分割支払金(1~23回/月) 分割支払金(24回目) |
3,290円×23回(75,680円) 67,320円 |
世界初の防水折りたたみ式スマートフォンなのはすごい!
そうだね!それ以外で特筆して性能面ですごいと思う点はないので、折りたたみスマホということに非常に技術力が凝縮されている点だと思うよ!
ディスプレイを自然な印象で折りたたむ事が高いデザイン性を生み出しているんだね!
Galaxy Z Flip4 SC-54Cの性能面以外での注目ポイント
Galaxy Z Flip4の注目ポイントとしては以下3点が考えられます!
アウトカメラでのセルフィーが非常に取りやすい!
動画撮影時にハンディカメラのように持てので安定感抜群!
三脚スタンドいらずで身軽かつ手軽!
アウトカメラでのセルフィーが非常に取りやすい!
セルフィーは自撮り棒を使用したり、手で持って行う場合でもインカメラで撮影するのが普通です。
Galaxy Z Flip4では上記写真のようにカバーディスプレイを見ながらアウトカメラでのセルフィー撮影が容易で、
折りたたみスマホだけの撮影方法と言えます。
私もインカメラだとどうしても暗所での撮影がうまく行かず、諦めた事があったのですが、Galaxt Z Flip4だとそういった点がかなり変わってくるので、素晴らしいです!
動画撮影時にハンディカメラのように持てて超安定する!
Samsung公式の動画で紹介されていたのですが、別売りのストラップを付ける事でいわゆるハンディカメラ持ちでの動画撮影ができちゃいます
手ブレが起こりにくく、長時間でも安定する持ち方として昔から存在していたのがハンディカメラ持ちです!
ラクチンだしGalaxy Z Flip4でしかできないとても大きな特徴の1つですね!
これはiPhoneや他のスマホでは絶対真似できない使い方だね!
三脚・スタンドいらずで身軽に手軽!
角度の制限はありますが、スマホが自立するので、自撮りの時に別のアイテムを用意する必要がありません。
実際に使用している人の使い方としては、ちょっとした空き時間にスタンドなしで動画視聴するのをよく使うという声も聞きますよ!
弱点に見える部分とそこへの考察
Galaxy Z Flip4の弱点としては前モデルからバッテリー持ちの良い方のスマホではないという点です。
前のモデルに比べればバッテリー性能は向上していますが、良い方にはまだまだ入らないかと思います。
対策として、カバーディスプレイでメッセージを読んだり、通知を見たりといった、かなりの事ができるので、メインディスプレイを開く回数を減らす事ができます!
さらに、省電力モードにしてもそこまでパフォーマンスが落ちる感じもなくバッテリー持ちは向上するので、メインディスプレイでの作業の消費電力も抑える事ができますよ!
他には、おりたたみヒンジ部分の耐久性に不安がある方がいるかもしれません。
SAMSUNG社側で20万回の開閉テストを行ってくれているので、例えば2年で20万回開く場合、1日273回の計算になります。
個人的にはなかなかそんなには開くのは難しいので、それほど不安はないかなと思います。
デザイン性・ファッション性が非常に高いと思う点
まずはこちらを見てみましょう↓↓
これでデザイン性がかなり高い理由が伝わったかと思います!
言語化すると以下の3点で優秀というわけです!
純正カバーの台紙デザインが非常に豊富
他のスマホと明らかに一線を画すデザイン
小さいカバンや小さいサイフ派の女性にも◎
純正もそうですが、サードパーティでも台紙デザイン(着せ替えシート)は非常に豊富です!
どのメーカーのスマホもだいたい長方形で半分真っ黒いディスプレイの端末なので、前から見てもiPhoneなのかandroidなのかも正直わからないような光景をよく目にしますが、Galaxy Z Flip4は明らかに他人と違うスマホを使ってる事は一目瞭然です!
特に女性で、非常に小さなカバンが可愛くて好きな、サイフもコンパクトな物を選ぶ派もいらっしゃるので、そういった方にもマッチします!
そもそも小さくて可愛いデザイン=おしゃれなのは、後ほど紹介するCanCamのモデルさんを見て頂ければはっきりわかりますよ!
CanCamとコラボしてて普通に可愛い!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Galaxy Z Flip4でしかできない使い方や、圧倒的なデザイン性に興味を持たれた方は是非店頭で実際に見て頂く事をおすすめします!
色々ショップスタッフさんのお話も聞いてみて質問に答えてもらうと良いですよ!
その際は来店予約される事をおすすめしますので、web予約か、最近はai自動電話予約も始まったのでご活用下さいね!