デートコースご紹介~その16~なばなの里

新年あけましておめでとうございます。

久しぶりの投稿となり申し訳ありません。年末年始とハッピーなイベントが多くて記事執筆をおろそかにしておりました。今回は年末に行ったなばなの里のご紹介です。

 

 
ここは三重県にあるイルミネーションの有名スポットです。イルミネーションイベントは2016年10月から2017年5月まで実施しております。イルミネーションと言えばクリスマス期間のイメージですが、ここではかなり長い期間で実施しており、客が分散しやすいのが一つ目のおすすめポイントです。僕が行ったのはほんとうの年末でしたが、そこそこにぎわっており、年末の寂しい空気がない珍しい場所でした。僕が行った時は年末の渋滞に少しひっかかり、到着したのが18時ごろでしたが、それでも十分に楽しむことができました。

名物の一つ目が入場券を買うと、園内で使用できる1000円の金券が付いてくることです。2300円という入場料で1000円の金券がついてくるので入場券が実質1300円と考えれば安いかなと思います。1000円の金券はここでしか使えないので、イルミネーションを見た後にお土産屋に入るのですが、なんとなく無料で買い物ができる感覚になるので何に使おうかと悩む時間が、普通の買い物よりも楽しい気分になれちゃいます(^◇^)

園内に入ると最初にあるのがピーターラビットのアーチがある写真撮影スポット!

 


 

このピーターラビットアーチのすぐ前にベンチがあって、少し離れたところにカメラを固定できそうな台が用意されております。僕が行った時は6組ぐらい並んでいましたが、写真だけなので5分も待たずに撮影はできました。こういうカップル向けの準備って、付き合いたてのカップルには大変優しいと思います。準備されているところにのっかるだけでいいのでスムーズに楽しい思い出がつくれます!

一方通行なので、先へ進むと、目の前に「光の雲海」が現れます。

 


 

パッと見るだけでもキレイなんですが、みんな中に入って写真を撮影したりしてます。ここの難しいところは、どこが最もキレイかわかりにくくて写真を取る場所がわからないです。

さらに進むとツインツリーがあります。

 

 

これはチャペルの前にある巨木の細部までLEDを取り付けたもので、こちらも人気写真スポットになっています。

さらに進むと左手に水上イルミネーションが広がります。

 


 

これはチャペルから池に向かって光の道を作り出したなばなの里の顔的な場所です。僕はここが個人的に一番好きです。

右手にはアイランド富士というアトラクションがあります。

 


 
これだけは別料金でけっこう並んでいた為に乗らなかったのですが、乗ってみるとキレイだし、収容人数が多いので意外とすぐ乗れるそうです。

そこから鏡池です。

 


 

ここは冬より秋のほうが綺麗みたいですね。

そして圧巻の光のトンネルです。

 


 
行きの道(写真左)と帰りの道(写真右)があって帰りは色が変化する道になっています。入り口にメガホンを持った警備員がいて、入る前に撮影している人に中に入ってから撮影してもらおうと、ゆるーいトーンで、「ここだとぎゃっこうだよ~」と教えてくれます(≧▽≦)中に入ると光に包まれてどこを向いてもキレイです。

先に進むとメインスペースと呼ばれる、LEDだけでつくられた巨大スクリーンがあります。ここでは映像ではなく電球だけで大地を表現していました。

 

 

とにかくここの施設では電球へのこだわりがすごいと思いました。LEDの光の色の変化だけで描くメインスペースではアニメーション映像のような動くイルミネーションが見れたり、光のトンネルにあるLEDの形もよく見ると花の形状のもの(下の写真)や、結晶のような形状のものを使用しており、近づいて見ても美しく仕上がっています。
 


 

なばなの里では光のトンネル以外でも、通路の脇のイルミネーション等を含め数百万個もの電球を使用しており、そのひとつひとつが変わった形の電球を使用していたので、とても細部までこだわった美しい施設だと思いました。

いかがでしたでしょうか?

有名な場所ではありますが、まだ行ったことはないよという方。まだまだやってますので是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

それでは(^^)/

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