こんにちは( ◠‿◠ )
※アップロードするときにdallmayr以降の一部の文章と画像がなぜか切り取られてしまってたので修正しました。
今日は先日行ってきたアートアクアリューム展をご紹介です。
こちらは7/6~9/5まで堂島リバーフォーラムで開催されています。
会場はキュービックな水槽にさまざまな金魚を配置し、それをライティングすることで宇宙をイメージさせるアート空間を楽しめる場所です。
料金は当日でも1000円と安く、堂島リバークルーズとセットになったチケットや、ドリンク付のチケットなどもあります。
昨日8/13(土)行ったのですが、お盆の土曜日ということもあり、たくさんの人でにぎわっており、当日16時に会場に到着しましたが、混雑していた為、整理券を配布され、入場は18:15からという状況でした。
その場で待つ必要はないので、待ち時間に堂島リバークルーズをやってみようということになりました。
※リバーフォーラムとリバークルーズ乗船場所はめちゃくちゃ近いです。
クルーズは東側は日本銀行、西側は国際会議場までを往復する20分間の航路で、ガイドさんいわく、時間によって水位が変わり、午後の方が水位が高くて景色が良いらしいです。
ガイドさんはこってりした「金ぎょうさんつこてます」みたいなしゃべり方のおばちゃんです。
ガイド内容が結構コアで、梅田はうめたてた場所だから「うめだ」なんだよーとか、福沢諭吉はほんとは「ふくさわ」だよーとか結構知らないことだらけでびっくりすること多かったです。
スピードは速くないですが、日傘も貸してもらえ、揺れもほとんどなくて気持ち良かったです。
まだ時間余ってたので、堂島川を渡り、ダイビル1FのDallmayrでお茶して待つにしました。
今日の本来の目的地に着きました。
「Dallmayr cafe&shop」
肥後橋にある、ドイツのダルマイヤーのカフェ。
とにかく重厚感ハンパない(庶民な私)
こんな場所でモーニングがいただけるのですよ☺️店内、備品、おしぼりにいたるまで丁寧で行き届いてる印象です、 pic.twitter.com/D44Iq1O8oX
— さくら (@sakuramomotatsu) October 26, 2019
ドイツ・ミュンヘンのお店で、敷居高そうな外観ですが、コーヒー500円だったり以外と良心的ですし、落ち着いたオシャレなカフェで良かったです。僕はオリジナルヴァイツェンビール、彼女がローズヒップティーを注文しましたが、なかなか美味しかったので、きっとソーセージとかもおいしいんだろうなと思いました。アートアクアリューム会場付近は混雑していて、どこのカフェもいっぱいで、外の階段に座ってる人だらけなんですが、ここは混みすぎずという感じなので、立地も良くておすすめです。トイレもダイビルの中なのでキレイです。18時まで時間をつぶして、リバーフォーラムに向かいました。
18:15の整理券を使って列に誘導され、18:20ごろに会場の中に入れました。
中は薄暗くなっており、幻想的な空間と不思議なBGMが広がっています。
金魚に人が群がってますね。
たしかにこれは綺麗ですね!見たことない景色が広がっています。
もともと人が多いうえに、場内はライティング色が変化し、さらに金魚も動くので、ベストショットを撮影しようと場所待ちになって、なかなか前に進めません”(-“”-)”
彼女と話ししてたのですが、みんな金魚接写で撮りすぎで、水槽近くに人が集まり、引きの写真撮影がしにくい。。
どういうことか例で説明します。左が接写、右が引きです。
左の接写だと紫水槽の金魚達ですね。右の引きだと、水槽のガラスの厚みの違いによる光の反射具合の変化とか、金魚の色と光のコントラストとか、水槽にぎりぎりいっぱいいれてることで表現された水の宇宙感とか感じます。
アートって人によって感じ方違うと思いますが、なんかこのデザイナーは引きで水槽・光含めた「空間」を見てほしいんじゃないかなと感じました。右の写真にも接写撮ってる人写ってますが、この人のカメラフォルダには果たして引きの空間写真はあるんだろうか。。。
一周して、その後に二階席行きましたが、座らないといけなくて、なおかつ座ると何も見えない何の空間かわからない場所でした。
立つとこんな感じで1Fの展示を上から見れます。
そんなこんなで、楽しんだ後は北新地のキャッチに捕まり土竜という居酒屋に行きました。
適当に連れていかれただけでしたが、和王のサイコロステーキというのが美味しかったです。
関係ないですが、店出てすぐに村上ショージに会いましたΣ(・□・;)
最近車デート多かったので、梅田に電車でいくのふつうに楽しいとこいっぱいだなという感じでした!
それでは(^^)/
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