今日は魔法の美術館の紹介です。
現在天保山の大阪文化館で開催されているイベントで、9/3までやっています。
チケットはネットで買っておきましょう
中ではずっと混雑してるわけでもないのに、当日入場券を買う列はけっこう並んでいます!ここのページから簡単に購入できますのでスマートにいくのがおすすめです!僕は到着してからwebで買いました(笑)スマホ画面表示したものをハンディに読んでもらうだけなので、事前に購入することを忘れていても列に並ぶより絶対早いです!
写真とSNSへの投稿オールOK
美術館と名は付きますが、写真やwebへのアップはOKという珍しいシステムになっています。実際に行くとみんなが写真や動画を撮りまくっています。不思議な絵面や可愛い写真も撮ることができますので、体験した日だけでなく後からでも楽しめる仕組みになっています。
子供でも大人でも楽しい
子供だましというようなものではなく、大人も不思議な感覚になる「魔法」が見られるので、年齢・性別問わず楽しめる場所と言えると思いました!
並ぶものと並ばないものがある
上が会場マップですが、作品の説明欄に「イスに座ると~」の記載がある作品は全て並びます。ここの攻略法は前から順番に回るのではなく、ある程度どこが並んでいるか予測し、作品内容を先回りして覗いてみたりして体験する順番を決めるのが良いと思います。
特に面白かった作品
初めての体験ばかりでしたが、ここからは特に印象に残った・面白かった作品を3つだけ紹介します!
SplashDisplay
いよいよ来週開幕!「魔法の美術館」からわくわくする動画をおとどけ!光にむかって玉をなげると…?!
他にもたのしい作品がたくさんの魔法の美術館・お得な前売り券もチェックしてくださいね!「SplashDisplay」(的場やすし/山野真吾/徳井太郎/電気通信大学小池研究室協力) pic.twitter.com/oxpWTE27c5
— 魔法の美術館2017天保山 (@mahou2017osaka) July 3, 2017
ビーズが敷き詰められた箱の中に動く円が現れ、そこ目掛けてピンポン玉のようなものを投げ込むと、そこを中心にビーズが下から噴射されます。カラフルな光と爆発したかのようなビーズの噴射が幻想的で、仕掛けもビジュアルもすごいと思いました!子供たちも熱狂していましたが、大人でもびっくりしますし、綺麗でした!仕組みも予想できなくてまさに魔法のようでした!
TRANSFORM
【魔法の美術館 作品紹介】
「TRANSFORM」 岡田憲一+冷水久仁江(LENS)
イスに座ると顔が撮影され、架空の世界の住人に変身します。 箱の中の住人同士で係わり合いがあります。 作家はそこで物語が生まれると話します。#アート#夏休み#お出かけ pic.twitter.com/wirgpXiSPa— 魔法の美術館2017天保山 (@mahou2017osaka) July 5, 2017
イスに座ると顔写真が撮影され、その顔データを宇宙服みたいな衣装にあてがわれたアバターが箱の中に入れられ、動き出します!個人的にイスに座る系で一番面白かったです!この箱が単なる映像を映し出すものでなく、奥行感があるのがとても不思議でした!
よるにおもう
魔法の美術館楽しかったよ動画⑤
「よるにおもう」でさっちゃんと出会う pic.twitter.com/Kekx59yraK— ぞ ね (@7_okmtznss) August 20, 2017
上から投影された天の川と星座をめぐるアニメーションを、真っ白な本に映し出すことで、光る絵本を持っているような光景になります。隣の人とつなげてみましょうなんていう会話が生まれたりもして楽しいです。仕組みを理解していない人が前に立ちはだかる事もあります(笑)
まとめ
雨の日でも問題ないし、子供でも大人でも年齢性別関係なく楽しめるし、後に残る面白い写真も撮れるので、一度は行ってみてもいいのかなと思いました!それでは(^^)/
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