少し前の話になりますが、僕が退職して最初に行ったのが、部屋の整理です。
当時の僕の部屋はベッドとTVと勉強机と本棚があって、それ以外のスペースがかなり狭く、ベッド上とイス以外で座ることができる床スペースというものがほとんどありませんでした。勉強机は子供のころに自分が欲しいと言ったものではありますが、大人になっていくと邪魔な大きさになってきます。子供用ということで安全面から、かなり太い木材で頑丈に作られていて、それが重たい家具となってしまう要因かと思います。
欲しい!欲しいよう!
くろがね学習机が!
私が最もやる気を掻き立てられる環境はどんなのかと考えていたけどやっぱりこれだわ
見ただけで瞬時に自我をうしなって「( ゚д゚)ハッ!勉強しなきゃ」ってなる
三つ子の魂百まで
勿論今風のオシャレなのじゃなく昔の椅子がくそ重いタイプのキャラもののやつ pic.twitter.com/kSYPrJC72S— メイスン (@Mei_Soon) January 23, 2019
これからの自分には必要のないものだった為、勉強机とTVとTV台を廃棄することにしました。知識のない僕はとりあえず親に粗大ゴミの出し方を聞くと、車に積んで市のクリーンセンターに持っていけばかなり安く廃棄してくれるとのことでした。
粗大ゴミ回収業者というのも存在しますが、こういう事はやる気が起きた時にぱっとやりたい性格なので、机の中身を整理し、車に粗大ごみを積んでクリーンセンターに持ち込みをしました。
ゲートの左から入場し、右から退場します。ゲートの左右には車ごと重さをはかれる測りが設置されていて、行きと帰りの重さの差で料金を決定します。
自分の住所とゴミの種類を書いて、廃棄場所に進んでいきます。
誘導されるがまま、バックで廃棄場所の前に駐車し、係員と一緒に車からゴミを運び出し、どんどん廃棄穴に放り込んでいきます。二人ぐらい手伝ってくれたので1分ぐらいで全て下し終わりました。帰りのゲートに乗ると料金は数百円しかかかりませんでした。
箕面市だと57.14円/10kgという料金なので、40kg分捨てても200円ちょっとということになります。だいたいの市では、粗大ごみの回収を役所に頼むと、点数ごとに200円~1000円のシールを張り付けるという料金体系になっています。
持ち込みだと重さごと、回収だと点数ごとですが、圧倒的に持ち込みは安いですね。小~中ぐらいの物がたくさんある場合は断然持ち込みをおすすめします。そういうものこそ捨てるのをおっくうになりがちですしね。
いらないものを捨てると気分がすっきりしますね。
それでは(^^)/